社員全員ブランドマネージャー化

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社員全員ブランドマネージャー化

ブランドマネージャー認定ベーシックコース(2級資格)に挑んでいたデザイナー栗田が戻ってきました。ひとまず無事に取得できたようで、経営者として仲間としてホッとしています。

スターズデザインには『世界中の女性たちに「お気に入りのECサイトがある未来」を届けます』というビジョンがあるのですが、このビジョンを成功に導くための「15の目標」が社内に共有されています。

15の目標すべてをここで明らかにしませんが、じつはその中に「全員がマーケティングとブランディングに長けていること」という目標があるのです。

この目標に向けて、まずは僕自身が頭がパンクするほどブランドに向き合い、ブランドマネージャーの資格を取得したのはスターズデザイン第1期のことでした。やがて第2期にはベテランデザイナーの八木が、今期は若手デザイナーの西森が、そして先週末ついに栗田も資格認定されてブランドマネージャーを名乗れる立場に立ったのです。

これで社員全員がブランドマネージャー有資格者になりました。足掛け2年、社員全員で取り組んだ成果です。僕やベテランの八木はともかく、まだ社会人2年目の西森や栗田がブランディングというテーマを学ぶのは本当に大変だったと思います。それでもよく頑張ってくれました。

なにより嬉しいのは、ブランディングの勉強を通じて尊敬できる先生(師匠)と同志と出会えたこと。僕ひとりではなく、スターズデザインの社員全員がこのような体験を得たことに価値があると思っています。

だがしかし。

まだまだスタート地点に立っただけ。ここから先が本当のブランディング道です。

次はいよいよこれまでに学んだ知識とフレームワークを実践で活用し、研ぎ澄まし、体に染み込ませるステップ。師匠からも「量は質を生む」と言われているように、僕らはこれから「量」を追求しなければいけません。

それは安直に「顧客の数を増やそう!」という発想ではありません。街を歩くとき、いままでは生活者やデザイナーの目線でしか見てこなかった景色。その景色をブランドマネージャーの目線で見つめ直すことも、量を増やすための重要な自己啓発です。

同志の中には、ブランド設計のフレームワークを自分の血肉にするために、100社を超える企業のブランドステートメントを自己研鑽のために(!!)作成したという猛者もいます。こういった努力をした人だけが、100年先も愛されるブランドをつくるための『本当の資格』を手に入れるのかもしれません。

まだまだやるべきことは多いけど、今日ぐらいは全員がスタートに立てたことを喜びたいと思います。

2019.12.16

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