株式会社スターズデザイン

2017.07.15

私のような凡人がプレーイングマネージャーになってもロクなことがない

オカダ@CEO
こんばんは、岡田です。
本日から3連休ということで、楽しい旅行の話を・・と言いたいところですが、溜まった仕事をなんとかしなければということで昼からオフィスに籠っていました。
6月末から法人設立の準備やら出張やらでバタバタで、クライアントワークがなかなか進んでいなかったのです。プレーイングマネージャーになってはいけないと思いつつも、いかんせん少人数の組織なので、どうしても私が動かなければいけない案件もでてきます。いまは踏ん張るしかありません。

目指すはスポークスマン

スポーツの世界でも「選手兼監督」の成功事例が少ないように、ビジネスの世界でも 「プレーイングマネージャー」になってしまうと仕事が中途半端になりがちです。もっとも、本当に優秀なビジネスマンであれば素晴らしい成果を収めることもあるのでしょうが、残念ながら私は凡人の類なのでプレーイングマネージャーなどは荷が重すぎます。
私の役割は、プレーイングマネージャーではなく、社員たちの優秀な仕事ぶりを社外に伝えるスポークスマンでありたいと思っています。希望や理想ではなく、必ずその立場に辿りつかなければいけません。

人生の糧

起業する前に勤めていたIT会社での私は、まさにプレーイングマネージャーそのものでした。おそらく今よりも遥かにプライドが高かった私は、なかなか部下を信用することができず、新人に任せればいいような集計作業や資料作成、果てはデザイナーに任せるべきデザイン制作まで、なんでも自分で動いてしまっていたのです。
プレーヤーとしての時間が長くなれば、マネジメントはおろそかになるばかり。部内の雰囲気はギクシャク、人材は育たず、数字の面でも「お荷物チーム」を作ってしまいました。 自分の能力とキャパシティーをわきまえない仕事をするようになった私は、挙句の果てに会社に通えなくなるほどの心身の不調をきたしてしまったのです。
とてもつらい思い出ですが、この経験があって、今があります。

権限の委譲には、ビジョンへの共感が必要だ

ECコンサルなど「非デザイン案件」では、クライアントが私を指名するようなケースもあります。とてもありがたいお話ではありますが、今後はなるべくクライアントワークを社員たちに任せていきたいと考えています。
「社員に任せる」言葉にするのは簡単ですが、実際には難しいことです。意思決定の判断基準となる「経営理念」と「ビジョン」が社内に浸透していないと会社はバラバラな方向に進んでしまいます、経営理念とビジョンは「暗記」させるのではなく、共感してもらうことが重要になるでしょう。
それでは、また。
今日の写真:猛暑の影響か、はやくも枯れはじめたミニひまわり
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